“誰に向かって話してるか”で、言葉は変わる ― miały、miałyścieの使い方!
ポーランド語の「持ってた」って言葉、正しく使えますか? miały(ミャウィ/彼女たちは持っていた)とmiałyście(ミャウィシチェ/君たちは持っていた:女性) 見た目はそっくり。この単語は、使い方を間違えると相手に違和感を与えてしまうこともあるので、注意が必要です。
目の前に彼女たち(美女たち)がいる
その子たちに「君たちは持ってたよね?」って言いたいとしよう。 その時に使うのはmiałyście。 “ście”って音がヒントです。これは、目の前にいる相手に話しかけるときに使われる形です。
「彼女たちは持ってた」って言う場合
目の前にいない“第三者”を語る時は——miałyを使う。 いいか? 君が目の前にいない相手に“ście”使ったら、 それを使うと、ポーランド語の感覚では少し不自然に聞こえてしまうかもしれません。
ポーランド語って「誰に向かって言ってるか」「誰について語ってるか」 その“視線の先”で、言葉のカタチが変わります。
| 主語 | 意味 | 活用 | カタカナ読み |
|---|---|---|---|
| my(男女混) | 私たちは持っていた | mieliśmy | ミェリシミ |
| my(女性のみ) | 私たちは持っていた | miałyśmy | ミャウィシミ |
| wy(男女混) | 君たちは持っていた | mieliście | ミェリシチェ |
| wy(女性のみ) | 君たちは持っていた | miałyście | ミャウィシチェ |
| oni(男/混) | 彼らは持っていた | mieli | ミェリ |
| one(女/物) | 彼女たちは持っていた | miały | ミャウィ |
言葉に“視線”が出る言語
英語なら “they had” で終わる話だけど、ポーランド語は違います。 君の目線、気持ち、そして“誰と向き合ってるか”が、すべて言葉の形に表れます。 そうです——君がどこを見て喋ってるかが、言葉を決めます。
まとめ:miały vs miałyście
- miałyście:目の前にいる複数の女性に「君たちは持ってた」と話しかける時
- miały:いない場所にいる第三者の女性たちを語る時
- ścieの音が聞こえたら、それは「相手がそこにいる」証拠
ポーランド語では、「誰に向けて話しているか」が自然と表れるようにできています。 目の前にいる美女に向かって「miały」とか言ってしまうと—空気が、止まります。 相手が目の前にいない時は「miały」って言いましょう。